不正咬合について

不正咬合の代表的な例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

出っ歯と呼ばれる前歯が前に出ているタイプの歯列です。日本人に多くみられる症例です。
上の前歯が極端に突き出ている場合と、上顎の骨自体が前にずれている場合があります。

下顎前突(かがくぜんとつ)

いわゆる受け口と呼ばれるものです。下の前歯が上の歯よりも前方に出ている場合と、下顎の骨自体が前にずれている場合があります。

叢生(そうせい)

乱ぐい歯と呼ばれ、歯が凸凹になっているタイプの歯列です。

正中離開(せいちゅうりかい)

すきっ歯と呼ばれ、上の前歯の間隔が開き、すきまがある歯列です。

開口(かいこう)

奥歯を噛み合わせた時に、上下の前歯が噛みあわず、開いた状態になっているケースです。無意識に口が開いてしまっていることが多いようです。

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯に必要以上に被さっている状態です。下の歯が上顎の内側を咬むため、上顎の歯肉が腫れるなどの症状が現れるケースもあります。

交差咬合(こうさこうごう)

噛み合わせが左右にずれている状態です。顎が左右に歪んでいるため、奥歯で物を強く噛んだり、歯を食いしばったりすることができないこともあります。

まずは初診相談から 不安なことはすべて納得して頂いてから治療いたします。TEL:096-351-2308

新着情報

一覧へ >
2020/02/11
第15回九州矯正学会学術大会(熊本)
2020/02/05
2月8、9日に九州矯正歯科学会学術大会開催です。ブログ更新しました。
2019/11/18
2019年11月20〜22日は日本矯正歯科学会大会出席のため休診致します。
2019/09/25
2019年(令和元年)10月からの消費税10%に伴う表示改訂を行いました。
2016/06/01NEW
サイトリニューアルのお知らせ
小児矯正
小児矯正について
お母様・お父様へのお願い
お悩み別のアドバイス
成人矯正
成人矯正について
不正咬合について
検査と診断
診療の流れ
矯正治療Q&A
保険診療
顎変形症について
その他の疾患について
クリニック紹介
クリニックについて
矯正の種類
費用について
診療カレンダー
院長・スタッフブログ